「光と風」都市の家づくりなら TERAJIMA ARCHITECTS

新着情報

2006.10.20

東京で家を建てる 2006年秋・冬

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2006年10月19日発行
 発行  (株)リクルート
 発行人 巻口隆憲
 編集人 長島弘成
 定価  390円
掲載ページ P84〜85
│設計事務所が直接つくるから実現する、│
│優れたデザインと性能が両立する家  │

●地元の工務店としても創業43年の実績を誇る
腕のよい職人が揃っていて、面倒見のよい地元の工務店に依頼したいと考える人は少なくないだろう。あるいはデザイン性のよいオリジナルな住まいを求めて設計事務所を訪れる人もいるはず。テラジマアーキテクツは、その両方を兼ね備えているのが魅力。
創業43年の実績を誇る工務店の技術を受け継ぎながら、建築家集団として数々のデザインに優れた住宅を生み出している。
同社の品質・性能面の特徴を表しているのが、「重量木骨の家」(SE構法)の採用。従来の木造住宅ではできなかった自由で開放的な空間構成を可能にした。日当たりと風通しに優れた空間を実現。
同時に住宅性能表示制度における耐震等級の最高等級を標準仕様でクリアし、外断熱工法により省エネルギー性能も最高等級をクリアするという高性能な住まいでもある。
●プライバシーを守って光と風を十分採り入れる
東京都Nさんの家は光と風をテーマに設計され、「重量木骨の家」の特徴がフルに活かされている。優美なカーブを描く外壁が目立つ。大きな吹き抜けも柱と梁で耐震性を確保できるこの構法の特徴が発揮されている。
また中庭を設けているので、プライバシーを守りながら光と風を屋内に十分採り入れることができる。
壁には珪藻土、床材に天然素材を採用。ご家族の健康に配慮がなされており、環境にも配慮されている。

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