「光と風」都市の家づくりなら TERAJIMA ARCHITECTS

お客様の声

四季を愛でる家

東京都世田谷区 A様/2014年 お引渡し
家族構成:2人

世田谷区の閑静な住宅街に立つ、A様邸。青空に映えるシンプルモダンの外観が、ひときわ目を引きます。
雑誌媒体の企画へご協力頂けることとなり、取材に同行させて頂きました。
お引き渡しからおよそ8カ月。テラジマアーキテクツとの家づくりも振り返って頂きながら、お話を伺いました。

取材時の様子。ハイセンスなインテリアがシンプルな空間に映えます。

日射角度も考慮した梁とルーバーが外観のアクセントに。

"マンション or 一戸建て" の選択

新居の検討を始められた当初、分譲マンションの購入をお考えだったA様。
そんな中、ご近所にお住まいのご友人が一戸建てを建築されたとのことで、ご新居を訪問。「そのお家が本当に素敵で!こんなに素敵にできるのなら、一戸建てもいいなと。
自分の思い通りの家ができそうだなと思いました。」と奥様。
そこでご友人のM様にご紹介いただいたのが、テラジマアーキテクツ。
素敵なご縁で弊社を知って頂き、すぐにM様邸にて弊社スタッフとの顔合わせの機会を設けて頂きました。
顔合わせの印象を伺うと、「設計の深澤さんはじめ、スタッフの皆さんが気さくで。
ざっくばらんにお話ができたので、これならこちらの希望も気兼ねなく言えそうだなと思いました。」とのこと。
まさに、ご紹介ならではの展開です!

プライバシーの確保された、開放的なLDK。バルコニーとも一体的に。

誠実で、丁寧。安心感がありました。

大手のハウスメーカーなど他社にもプランを依頼されていたA様。
「どの会社も一生懸命に対応して下さいましたが、最終的にはテラジマさんのプランと誠実で丁寧な対応が決め手に。安心してお任せできると思いました。」
関西のご出身で阪神淡路大震災をご経験されたA様は、家の耐震性も重要視されていました。「 RC造も検討しましたが、コスト面で踏み切れなくて。SE構法であれば、木造でも地震に強く、空間を広く取れる。難しいと思っていた条件があっさりクリアになって驚きました。将来的に間取りの変更も可能ということも魅力ですね。」と、住宅性能にもご共感頂き、弊社を家づくりのパートナーにお選び頂きました。

A様のご希望は、プライバシーを確保しつつも、土地を最大限に生かした開放的な家。
2階のLDKは南側に大きな開口部を設け、光と風を取り込む構成に。南側は道路に面しているため、外からの視線を遮る木製ルーバーを採用しました。
「カーテンを閉めなくても気にならず、開放的だけれどプライバシーが守られていて、過ごしやすいですね。」

ネイビーのソファはCassina。グリーンやお気に入りの絵画とともに、空間を引き締め、彩りを添えます。

四季を運ぶ、中庭のシンボルツリー(ヒメシャラ)。

住むほどに良さの分かる家

「とにかく、家づくりは決断の連続でした。特に床のタイル選びは迷いましたね。迷うたびに深澤さんに相談して、アドバイスを頂いて。
実際に完成してみると、どれも正解だったなと思います。振り返ると、正しい選択へ導いてもらっていましたね。深澤さんは家の全体像を常に考えて下さっていて、「家づくり」に長けた設計士さんだなと感じました。」と奥様。
さらに、「『もっとこうしておけばよかった』と思うところが、ひとつもないんです。特に意識してお願いしていたわけではありませんでしたが、実際に住んでみると、生活の中でストレスを感じる事が全くないんです。家事動線はもちろん、キッチンに立った時の視線の抜けなど、本当によく考えられているなと感じます。住むほどに、良さがわかる家です。」と、大変嬉しいお言葉を頂きました。

玄関ホールと繋がる、モダンな和室。

A様家のアイドル、バロン君です。可愛い!

奥様のお気に入りは、毎朝寝室から見える景色。
「窓から見える階段とシンボルツリーが、絵画のようで素敵なんです。落葉樹なので冬には葉が落ちてしまうけれど、幹がきれいなので全然淋しくないんです。小さな坪庭だけれど四季を感じられて、つくって良かったなと思っています。夏には白い花をつけるので、これから楽しみですね。」

ご親戚やご友人を招いてパーティーを開いたりと、以前よりも家で過ごす時間が増えたというA様。
ご夫婦と愛犬バロン君のご新居での楽しい暮らしぶりを伺え、大変嬉しいインタビューとなりました。

担当スタッフ紹介

コンサルタント:原

コンサルタント:原

設計:深澤

設計:深澤

現場監督:川島

現場監督:川島

設計担当より

最初から最後まで、楽しく打ち合せをさせて頂きました。こちらからの提案をじっくりとご検討頂き、十分にご納得頂きながら家づくりを進められたことが、お引き渡し後の高い満足度に繋がったのだと思います。これからもご新居での「くらし」を楽しんで頂けたらと願っています。

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