Project　座間市　Ｏ邸

2011年1月 9日

お引き渡しに行って参りました。

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昨年になりますが、お引き渡しを行いました。

お引き渡しに行って参りましたお施主様とは、失礼ながら、私はお会いした時から何となく通ずるものがあり、今日を迎えるにあたり特別な思いがございました。

　お施主様は、とにかく謙虚な方で、家づくりに対して真剣に素直に取り組まれている姿勢が、私共に強く響いて参りました。
　今回は、ご主人様の御実家の敷地に新しく建築をさせて頂いたのですが、御両親も新居が出来上がるのを楽しみにしていて頂きまして、工事中の私共の至らぬ点につきましても、温かい目で見守って頂きました。工事が順調に進んだのもご両親の御協力頂いた御蔭でございます。ありがとうございました。

　私は、日々の仕事な中で忘れがちになるこの家づくりに携わる事の意味を改めて再認識させて頂きました。
　お施主様の人生に携わる事が出来るこの仕事の魅力を・・・
　自分が１０年、２０年経って定年でもしたときに携わったお家を見て参りたいですね。

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長期優良住宅について

2010年12月 2日

お施主様の竣工検査に行って参りました。

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本日は、お施主様の竣工検査に行って参りました。今回のお家は白と黒で全体を統一致しましたシンプルモダンの王道です。実は、なかなかこの王道をつくる事が以外と難しいようです。
　設計者は、お施主様の御希望をお聞きしながら、ﾌﾟﾛとして全体の構成を考えて提案する。
先日、ある記事を目に致しましたが、内容は、｢信頼出来る家づくり｣についてでした。家づくりをするにあたって建築家や設計士にお願する際に、只、お施主の言う事を聞いて作って下さるだけでは、プロの仕事ではない。時にはプロとして否定をする事も必要である。否定で終わるのではなく、そこから提案に繋げる事が真のプロの仕事になると書かれておりました。
　
　今回のお施主様もこんなことを話されておりました。今回担当設計の深澤のことを、自分たちがこれを入れたいなどの相談を深澤さんにしたときに、すんなりオッケーが出る時と、｢ん〜悪くはないですがね〜｣と少し間が空くときがあり、間が空いた時は辞めた方がいいんだなと話されておりました。
　これは、お施主様が深澤の事を信頼頂いている事と、深澤自身も自分の経験と実績からくる自信を基に、良い家を作りたいと考えてるからこその関係に感じました。
　私共の注文住宅は何でも出来る強みはございますが、設計士としての力量を問われるところもございます。その点は、弊社の設計士達は、プロ意識の高い人間が集まっておりますのでご安心ください。

奥様拘りのｷｯﾁﾝが姿を現しました

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長期優良住宅について

2010年11月15日

打ち合わせも終盤です。。

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　本日は現場にてお打ち合わせをしてまいりました。
今回のお打ち合わせには、カーテン屋さんの三好さんも参加頂きました。
　カーテンも世の中には、色や素材、形からたくさんの選択肢があり、意外と家の中のデザインや方向性を決める上で大事なファクターになって参ります。
　
　その点、弊社御用達のカーテン屋さんは、弊社のコンセプトや弊社設計スタッフの求めているところを抑えておりますので安心して提案をお願いできます。

　カーテン選びが始まるといよいよお引き渡しが迫ってくる感がビシビシ伝わって参ります。

O様いよいよお引き渡しですよ。長い家づくりのエンディングは迫っております。

まずは、カーテン屋さんの提案からスタート致します。