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- テラジマアーキテクツでは、賃貸併用住宅・店舗併用住宅の設計、施工も承っております。
家賃収入の要となる入居者・テナントが絶えないよう、市場調査をふまえた企画を立て、年を経ても魅力を失うことのないデザイン力をもって、賃貸併用住宅・店舗併用住宅の設計・施工を行っております。
case.1 ガラスに彩られた家
- ●場所：東京都足立区
- ●基本性能：RC造・3 階建て
- ●敷地面積：77.88m2（23.56坪）
- ●延床面積：297.52m2（90坪）
- 【設計コンセプト】
- オフィス兼住宅の本プロジェクト。お施主様の会社がガラスを扱う会社であるため、外観は打ち放しのコンクリートをキャンバスに見立て、様々な形状のガラスが彩る印象的なファサードデザインを計画。
また、大通り沿いの立地のため、外部には閉じたプランとし、プライバシーに配慮。
一方で、内部には大きなテラスを設け、豊かな住空間を演出しています。
case.2 都会のノードに生まれるアーバンファサード（事務所＋テナントビル）
- ●場所：東京都江東区
- ●基本性能：重量鉄骨造・３階建て
- ●敷地面積：60.84m2（18.40坪）
- ●延床面積：139.14m2（42.09坪）
- 【設計コンセプト】
- 交通の要所としての典型的な都市のノードに求められるのは、ランドマーク的役割と、その場所性を反映した相貌、アーバンファサード。
ガラス張りの印象的な外観を実現するため、構造は重量鉄骨を選択しました。
case.3 都心で建てる賃貸併用住宅（賃貸併用住宅）
- ●竣工：2012年
- ●場所：東京都三鷹市
- ●基本性能：RC造・SE構法・3階建て
- ●敷地面積：182.94m2（55.33坪）
- ●延床面積：152.07m2（46坪）
- 【設計コンセプト】
- お施主様が何より拘られたのは、入居率を上げるためのデザイン。
入居者を単身者や新婚夫婦と想定し、若者に人気あるRC造を選択。
「木のぬくもりを感じて暮らしたい」というご希望があり、自邸部分はSE構法を採用いたしました。>> 詳しくはこちら（シンプルモダンの賃貸併用住宅）
case.4 都心で建てる集合住宅（賃貸・店舗併用住宅）
- ●竣工：2009年
- ●場所：東京都大田区
- ●基本性能：RC造・４階建て
- ●敷地面積：189.32m2（57.26坪）
- ●延床面積：533.62m2（161.42坪）
- 【設計コンセプト】
- 駅前の好立地を生かした賃貸併用住宅。
建築費を家賃収入で賄えるよう「確実に入居者の集まる」企画とデザインにこだわりました。１階にテナント、２・３階に賃貸用住戸、４階にオーナーの住まいを設置。
賃貸部分は全ての住戸で間取りを変えるなど、個性的で年数を経ても魅力的な住宅をご提案いたしました。>> 詳しくはこちら（RC造の賃貸併用住宅）
case.5 サイクルショップ（店舗）
- ●竣工：2011年
- ●場所：東京都世田谷区
- ●基本性能：SE構法・２階建て
- ●敷地面積：42.02m2（12.71坪）
- ●延床面積：52.87m2（15.99坪）
- 【設計コンセプト】
- MTB・BMXといったダートバイクを主に扱う、趣味人のためのスポーツサイクルショップ。玄人の満足する多彩な品ぞろえの店舗のため、限られた敷地面積の中でどのように空間を確保するかが課題。そこで、通常の1.5倍の階層を設定し天井高を上げ、上部に展示スペースを確保。同時に開放感も生まれました。ファサードのショーウィンドウには、木造に見えない様大型のFIX窓を設置しました。
賃貸・店舗併用住宅、商業建築のメリットは、賃貸住宅やテナントとしての家賃収入があるため、住宅ローンの早期完済が可能となる点。
さらに完済後も安定的な経営をすることで、継続的に定期収入を得られ、資産としての価値が高いことも特徴です。
ここでは、賃貸併用住宅と店舗(テナント)併用住宅のモデルプランを基にした資金計画のシュミレーションをご紹介します。
case.1賃貸併用住宅(自宅+賃貸３世帯)
■ローンシュミレーション比較（賃貸併用住宅・自宅のみ）
※建物：ＲＣ造坪単価150万円
※借入額：建築費-自己資金(1,000万円)とする。
※ローン：金利3％、返済期間30年(元利均等)、月々返済(ボーナスなし)
※収支計算に税等の諸経費は考慮しておりません。
※家賃設定は3,800/m2で試算。（目黒区標準価格）
※この資金計算はあくまで概算となりますので、目安としてください。
・賃貸併用住宅を建築する場合、家賃収入をローン返済に充てられるので、自宅のみの建築に比べ出費が抑えられる。
■設計イメージ (自宅+賃貸3室)
安定した家賃収入を確保するためには、賃貸部分のデザインも重要な要素となります。
テラジマアーキテクツでは、魅力的なデザインとその地域の特性を考慮したプランを提案することで、住宅に＋αの価値を生み出します。
case.2テナント併用住宅(自宅+テナント)
■ローンシュミレーション比較（テナント併用住宅・マンション賃貸）
※土地：東京都青山
※借入額：建築費全額とする。
※ローン：金利2％、返済期間30年(元利均等)、月々返済(ボーナスなし)
※収支計算に税等の諸経費は考慮しておりません。
※家賃設定は双方とも青山周辺平均価格とする。
※この資金計算はあくまで概算となりますので、目安としてください。
・テナント併用住宅を建築する場合、家賃収入をローン返済に充てられるので、マンションを借りるより出費が抑えられる。
・テナントの需要が見込める場所(都心部)で建築することで、利便性の高い場所に借家より安価に住まうことができる。
