「光と風」都市の家づくりなら

先日、東京都武蔵野市のY様邸にてお住まいの撮影をさせていただきました。

Y様邸は、昨年春に竣工した邸宅です。
約1年が経ちますがすっきりと美しく維持されていて、まるで新築したてのよう！
とても大切にお住まいくださっているご様子、大変嬉しく思いました。

撮影した写真をお客様のご厚意によりご紹介させていただけることとなりましたので、ぜひご覧ください。

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まずは外観です。

通りから少し入ったところにある敷地。
人目に付く側にはルーバーをあしらって印象的な外観デザインに仕上げています。

Y様邸のコンセプトは「中庭が繋ぐ家」。
敷地のほぼ中央に中庭を持つ邸宅です。
玄関の扉を開けると、ゆったりとしたホールと中庭が目の前に広がります。

圧巻なのはその収納量！壁一面と階段下の大きな収納は、シューズインクローゼットと同等の大容量。いつもすっきりとした空間を保てます。
白で統一したシンプルなデザインも、明るく清潔感がありますね。

そして進むとあらわれるのは、邸宅の中心となる１階リビングダイニング。
大きな吹き抜けと中庭からの光が入るダイナミックで開放的な空間です！

白を基調としたシンプルな内装はどんなインテリアにも馴染みます。
天然の一枚板のテーブルとグレーのソファーで、落ち着いた雰囲気のコーディネートとなっていました。
撮影のためにご準備くださったというお花が鮮やかです。（ありがとうございます！）

リビングには和室が併設されています。

和室の窓は中庭のシンボルツリーを切り取ります。
もう少し暖かくなれば、青々とした美しい姿を楽しめそうです。

キッチンはペニンシュラタイプ。
キッチン・背面収納ともに空間を引き締める黒でシックに統一しました。

二階には、ご家族の寝室や個室などがあります。

大きな窓は中庭に開いているため、外から視線が届く心配もなくカーテンがなくても安心。
毎朝、自然の光で目覚めて一日が始まる・・・なんてそれだけで一日豊かな気分で過ごせそうです。

個室だけでなく、廊下ももちろん中庭に面しています。
一般的に廊下は暗くなりがちな場所ですが、中庭があることで邸宅全体が明るく心地よい空間になります。

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その他、ご主人さまのワークスペースなども備えており、在宅勤務も快適です。
昨今、働く時間も含めて家にいることが増え、寝て食事するだけの場所ではなくなりました。
中庭は採光だけでなく、ご家族の適度な距離感を作るのにも大いに役立ちます。
これからの住まいにおいて、人気の要素になっていくかもしれませんね。

最後になりましたが、撮影・掲載にご協力くださいましたY様、本当にありがとうございました。
家づくりをご検討中の皆さまのご参考になれば幸いです。

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