「光と風」都市の家づくりなら TERAJIMA ARCHITECTS

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2007.2.8

ナイルスナイル

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2007年1月1日発行
 発行所 (株)ナイルスコミュニケーションズ
 編集人 青山 俊夫
 発行人 青山 俊夫
 定価  1500円
掲載頁 P104〜105
「光と風」の家に住まう喜び TERAJIMA ARCHITECTS
リュクス感のあるオリエンタルテイストで統一された
開放的なリビングダイニングには溢れるばかりの光が満ちあふれている。

●空間デザインを可能にする「重量木骨の家(SE構法)」
室内の第一印象は、とにかく明るく空間が広いということ。
リビングダイニングの天井高は4mだ。
「家造りのテーマはいつも『光と風』です」と寺島氏。
光に満ちた風を招く家、つまり大きな開口部、
大きな吹き抜けを採り入れた柱の少ない自由空間が
特徴だ。
そんな空間デザインを可能にしているのが、木造の持つ
性能を最大限に引き出してくれる「重量木骨の家(SE構法)」。
だから室内は木造ならではの柔らかな心地よさに満ちていて、
そこに住まう人の心を知らずしらずのうちに癒してくれる。

●一度見たら忘れられない斬新なデザイン
「建築事務所は敷居が高いと思っていませんか?
でも我が社のモットーは何でも相談し合える雰囲気の中で、
世界でたった一つの住まいを造るお手伝いをさせて頂く
ことです。」
幼少時よりアトリエに通い、デザインの勉強をした後、
建築学を学んだという寺島氏。
閑静な住宅街の中に上品に溶け込み、それでいて個性的、
でも奇抜すぎもせず、街のよき景観となっている。

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