2025.11.21
新しい建築実例を公開しました。
今回ご紹介するのは、第1種低層住居専用地域の落ち着いた街並みに建つ「緑とつながる三層の家」です。
北側道路と敷地の高低差を活かし、3階建てでも圧迫感を与えず、敷地を最大限に生かした計画です。構造には耐震性に優れたSE構法を採用し、静かな環境の中で安心して暮らせる住まいを実現しました。
外観からインテリアまで、グレーとオーク材を基調にトーンをそろえ、照明計画や造作家具を細やかに計画することで、室内にノイズを感じさせない穏やかな空間を構成しています。吹き抜けのあるLDKはプライベートテラスとつながり、やわらかな光と開放感を日々にもたらします。
玄関や浴室からは緑を眺められるように設計し、外に開きつつも落ち着きある時間を楽しめるように計画しました。小上がりや造作収納など暮らしの工夫も随所に散りばめ、3階廊下には家族で使えるライブラリーを設置。転倒や落下に配慮した造作本棚が、安心と“本に囲まれる楽しさ”を両立しています。
「緑を感じたい」「収納を充実させたい」というオーナーさまの要望に応えながら、遊び心と快適性が響き合う住まいとなりました。