2026.6.24
テラジマアーキテクツのメンテナンス専門部署・コンストラクションサービスです。
すでに30度を超える日もあり、そろそろエアコンが活躍しているご家庭も多いのではないでしょうか。
毎日使う壁掛けエアコンですが、フィルターのお手入れや内部の状態確認は後回しになりがちです。
そのまま使い続けると、冷暖房効率の低下やカビ・ニオイの発生、さらには水漏れなどのトラブルにつながることもあります。
今回は、コンストラクションサービスがご紹介する「壁掛けエアコンのお手入れ方法」の動画をもとに、ご家庭でできる簡単なメンテナンス方法をご紹介します。
この記事のまとめ
エアコン正面のカバーを上に開けると、フィルターを取り外すことができます。
フィルターには日々室内のホコリが蓄積するため、定期的なお手入れが欠かせません。
ポイントは、ホコリが付着している面の裏側から水を流すこと。
その後、表面に残った汚れをやわらかいブラシや布などで取り除き、しっかり乾燥させてから元の位置に戻してください。
破れや変形が見られる場合は、メーカーで交換部品を購入できる場合もありますので、一度型番をご確認ください。
機種によっては、人感センサーなどの各種センサーが搭載されています。
こうした部分は水洗いできないため、柔らかい布などでやさしく汚れを拭き取ってください。
お掃除機能付きエアコンは、自動でホコリを集めてくれるため、お手入れ不要と思われがちです。
しかし、内部にホコリをためるダストボックスや、外部へ排出するホースのお手入れは必要になります。
機種ごとの取扱説明書を確認しながら、定期的に清掃を行いましょう。
長年使用していると、吹き出し口の奥に黒い汚れが見えたり、ニオイが気になったりすることがあります。
フィルター清掃では届かない内部汚れについては、専門業者によるクリーニングがおすすめです。
特に、カビやニオイが気になる場合は、一度点検・清掃をご検討ください。
動作がおかしい場合は、まず運転を停止し、コンセントを抜いて3分ほど待ってから再度差し込み、運転を行ってみましょう。
一時的なエラーがリセットされ、正常に動作する場合もあります。
それでも改善しない場合は、エラーコードを確認し、必要に応じてメーカーやコンストラクションサービスへご相談ください。
最近のエアコンには、運転停止後に内部の結露を乾燥させるための送風運転機能が搭載されている機種が多くあります。
停止後もしばらくランプが点灯している場合は、故障ではなく内部乾燥運転を行っている可能性がありますので、一度取扱説明書をご確認ください。
エアコンが最も活躍するのは真夏です。
しかし、夏場は修理依頼が集中し、すぐにメンテナンスを手配できないケースも少なくありません。
本格的な暑さを迎える半月〜1か月ほど前を目安に、一度試運転を行っておくことをおすすめします。
「なんだか冷えにくい」「いつもと音が違う」など、少しでも違和感があれば早めにご相談ください。
エアコンは室内の湿気を水として排出しています。
ドレンホースにホコリや汚れが詰まると、水が正常に流れず、本体から水漏れが発生することがあります。
万が一に備え、エアコンの真下には絵画や衣類、家電製品など、水濡れすると困るものを常時配置しないよう注意しましょう。
フィルターの外し方や、お手入れ方法については動画でも詳しくご紹介しています。
ぜひご自宅のメンテナンスにお役立てください。
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