「光と風」都市の家づくりなら TERAJIMA ARCHITECTS

お客様の声

光と風に満ちた大空間リビングの家

東京都世田谷区 K様/2014年 お引渡し
家族構成:ご夫婦・お子様

世田谷区の閑静な住宅街に建つK様邸。テラジマアーキテクツで二度目のご建築でした。二軒目だからこそ、一軒目とはまた違う家づくりに挑戦出来たそうです。K様の必須条件は、一軒目と同じ「光と風に満ちた大空間リビングの家」。風がよく通り光が射し込む明るいリビングで、一度目と二度目の家づくりのこと、理想通りの快適な暮らしについてお話を伺いました。

明るく気持ちの良いリビングでお話を伺いました。

「一軒目と同じように、光と風に満ちた開放的な家にしてほしいとお願いしました。」

K様は、二度目のご建築。4年前にテラジマアーキテクツで一軒目の家を建てたものの、ご主人の実家の隣の土地が空いたことで、二軒目の建築に踏み切ったそう。
二軒目の建築にあたり、必須条件は一軒目と同じ「光と風に満ちた大空間リビングの家」。
「一軒目の家もそうでしたが、二軒目の家も、光と風に満ちた開放的な家にしてほしいとお願いしました。
建築士とコンサルタントの皆さんがすごく考えてくださったおかげで、今回も光と風が通る開放感のあるお家になったと思います。」と笑顔で語ってくれました。
そして、一軒目の家とはまた違う雰囲気の家づくりにも挑戦出来たのだそう。
「一軒目の家は、木目の面材を多用した暖かい雰囲気が気に入っていますが、二軒目の家を考えた時に、やっぱり白が好きなので今度は白っぽい雰囲気の家にしたいと思いました。
よくありがちな建売の雰囲気やチープな感じは好みではないので、良い木材にこだわり、エレガントな要素を取り入れて上品な感じにしたいと建築士さんとコンサルタントさんに相談しました。流行に左右されず、カジュアルにもエレガントにもできると考えて、室内を白にしました。」と話されるとおり、白で統一された明るく開放的なリビングが広がります。

明るい玄関の先には中庭が見え、木目の階段が温もりを感じさせます。

二度目の建築もテラジマアーキテクツを選んだ理由

一軒目の家を建てるにあたり、パソコンで、「シンプル」、「開放感」、「広いバルコニー」と検索し、最初にヒットした会社がテラジマアーキテクツだったそう。
しかし当時は、大手ハウスメーカーで建てることを考えていたK様。
迷いつつも、一度話を聞いてみようと、ご主人と共に駒沢オフィスへ。
「駒沢オフィスへ行ったら、偶然なのですけど、前から素敵だなと思っていたお家の模型を見つけたんです。
テラジマアーキテクツを知る前からずっと素敵だなと思っていたお家でした。そのお家の前を通るたびに、「本当に素敵な家だね」って主人ともよく話していたんです。
それでコンサルタントの原さんに模型の家のことを聞いて、その時初めてテラジマアーキテクツが建てた家と知りました。テラジマアーキテクツにはあんなに素敵なお家を建てる建築士がいるんだ、と思いましたね。」と、当時を振り返ります。
既に大手ハウスメーカーを何社か検討し設計相談をしていたため、テラジマアーキテクツとハウスメーカーの比較が出来たのだそう。
「コンサルタントの原さんに、私たちの理想や希望を話した時、思っていた以上に、あれも出来ます、これも出来ます、と希望を叶えてくれて色々教えてくださいました。ハウスメーカーと比べた結果、私たちの希望を全て叶えてくれるテラジマアーキテクツで建てることに決めたんです。」と笑顔で語ってくれました。
「実際に、一軒目がとても住み心地良く理想通りの家になったので、二軒目もテラジマアーキテクツで建てようと決めていました。
それに、一軒目の時に建築士の竹沢さんやコンサルタントの原さんが、私の好みや収納等のこだわりも全て把握してくださったので、色々なことが楽でした。無理なことを言っても、私たちの希望を全部聞いてくださるので、やっぱりテラジマアーキテクツだね!と主人と話して、二軒目の建築もお願いしました。」
そして二度目の建築でも、建築士とコンサルタントの臨機応変な対応と、的確で痒いところに手が届くアドバイスが心強く、安心して家づくりを任せることが出来たとのことです。

リビングには、仲の良いご家族の写真がたくさん並んでいます。

小学生と幼稚園の二人のお子様が描いた可愛らしい絵が、真っ白なキッチンとリビングを明るく鮮やかに彩ります。

キッチン前の中庭からも明るい光が射し込みます。

インタビューにお伺いした日は、ちょうど2年目の定期点検の日。建築士の竹沢と現場監督の川島が、チェックシートに沿って部屋の隅々を念入りにチェック。

広いバルコニーとロフトは、幼い子供たちのため

K様のお気に入りの場所は、二階リビングと広いバルコニー。
リビングは二階に計画し吹抜けとハイサイドライトを設け、高い天井から光が降り注ぐ開放感のある空間を実現しました。
また、明るく開放的なリビングに繋がる広々としたバルコニーはセカンドリビングとして、室内に一層の広がりをもたらし、プライバシーを確保したプライベートな屋外空間として活用。
バルコニーに面したサッシは特殊な「全開放サッシ」を使用したことでリビングとバルコニーの一体感が増し、室内に光と風を十分に取り込みます。
移動の動線も考えて、家族がリビングで一日を過ごせるようにキッチンとバスルームを二階に、子供たちの遊びスペースとしてロフトを配置したことで、ストレスのない快適な毎日を過ごされているのだそう。
「一軒目より更に開放的に、光と風が通るように設計してもらいました。それから、子供の気配をいつでも感じられるように子供たちの遊びスペースとしてロフトをつくり、バルコニーも広くしてもらいました。」と話すK様から、お子様への気遣いと深い愛情を感じます。
お子様はお友達と一緒に、ロフトやバルコニーに設置している滑り台などの遊具で伸び伸び遊んでいるのだとか。
「ハウスメーカーでは、全ての希望を叶えることは難しかったかもしれません。」とK様は振り返ります。
「三軒目の家でやっと満足する家が出来たと言う人もいるけど、私たちは一軒目から満足していましたし、二軒目のこの家にも満足しています。
現場監督の川島さんも職人の皆さんもとても親切で、何かお願いをしたらすぐに対応してくれました。一軒目と二軒目の家づくりには、120%満足しています!」と大変嬉しいお言葉を頂きました。

お子様のことを第一に考えた温もりが感じられるK様邸。
お子様のお誕生日パーティーをきっかけに取得したキッズパーティープランナーとアニバーサリープランナーの資格を持つK様は、広いバルコニーとリビングを上手く活用して、お誕生日パーティーの他にもアイスクリームパーティーなど、子供たちが喜ぶ楽しいパーティーを頻繁に開催しているそう!
数え切れないほどのキッズパーティーのアルバムを拝見して、パーティーのクオリティーの高さに感激!
可愛い手作りケーキや、色鮮やかなバルーンがいっぱいの中で微笑む子供たちの写真を見て、とても温かい気持ちになりました。
近い将来は、ワークショップやキッズパーティーサロンを開きたいと笑顔のK様。
K様の夢が叶いますよう応援しております!

K様、この度はお忙しい中インタビューへのご協力、誠にありがとうございました。
またお目にかかれます日を楽しみにしております。

担当スタッフ紹介

コンサルタント:原

コンサルタント:原

設計:竹沢

設計:竹沢

現場監督:川島

現場監督:川島

設計担当より

一軒目に引き続き、二軒目の建築にも携わることが出来て嬉しく思います。
K様ご家族と我が家の家族構成が似ていたこともあり、子育ての動線やお子様の生活習慣などについてもお話ししながら楽しくお打合せをさせていただきました。
敷地条件に恵まれたということもありますが、今回の計画で、より大きな吹抜けのある大空間リビングと中庭をつくることが出来ました。
奥様のこだわりでもある効率的な収納計画と、ロフトの有効活用により片付きやすく、暮らしやすい、まさに「エレガント」なお家になったと思います。

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