TERAJIMA ARCHITECTS

建築実績

2つの中庭のある家

計画地は建蔽率40%の厳しい条件を持つ敷地でした。屋外空間を室内空間に取り込む構成とすることで、室内をより広々と開放的に感じられる空間を作り上げました。LDKを囲むように配置した2つのテラスは、採光通風に有利なのはもちろんのこと、四季折々移ろいゆく自然を感じられる演出を施し、一層心地よく過ごせるよう工夫しています。一年を通じて彩りのある暮らしを楽しめる、豊かな住まいに仕上がりました。

竣工
2017年12月
場所
東京都武蔵野市
敷地面積
238.22 ㎡
延床面積
181.74 ㎡(54.9 坪)
基本性能
耐震構法SE構法・外断熱の家

吹抜けのある大空間LDK

大きな吹抜けを持つLDK。2つの中庭と2階の窓からの採光通風を得ることが出来、まるで屋外にいるかのような開放感を楽しめる空間となりました。ナチュラルカラーのインテリアが、その心地よさを一層高めます。

家族を見守るキッチン

リビングダイニング奥に設けたキッチン。目線を上げると吹抜け越しに家族の寝室や2階のワークスペースなど、邸宅内のあらゆる場所に目が届きます。

抜け感と繋がりを感じる空間構成

左から、2階から見下ろすLDK、LDKをのぞむ玄関ホール。適度な抜け感があり、それぞれの空間が緩やかに繋がる構成が、家族の気配を伝えます。玄関隣には客間があり、来客の動線は1階で完結できるように設定。家族の居室、寝室は2階に配置し、LDKを中心に動線を分離しています。

建物に囲まれたテラス

2つのテラスがLDKを挟んでおり、開け放てば室内と繋がる第2のリビングダイニングとして寛ぐことができます。建物に囲まれており、外の視線は気になりません。

共有ワークスペースを備えた廊下

LDKを見下ろす吹抜け上の廊下には、お子さまが共有するワークスペースを設けました。一人で集中したい時には個室で、兄弟と並んで読書やお絵かきを楽しむ時にはワークスペースで、と状況に応じて使い分けることができます。壁面にはガラスのホワイトボードを設置。家族のコミュニケーションに役立ちそう。

書斎スペースのある寝室

寝室奥にはウォークインクローゼットの他、小さな書斎を設けました。椅子に腰かけると目の前の窓から中庭の緑をのぞむことができます。

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