畳には香り高い本畳を採用し、壁は左官仕上げで仕上げた和室。床の間の特別な誂えが空間の格を引き上げ、重厚で落ち着いた雰囲気を演出しています。天井を少し低めに設計し、座ったときの視線に合わせて雪見障子を配置。どこに座っても庭の緑を楽しめる、心地よい和の空間です。