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2021.2.17

南側に窓がなくても明るくできる?【東京都品川区M様邸】その①

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「厳しい条件の土地でも、明るくて開放的な住まいを作りたい」
設計のご相談にお越しいただくと、そうしたご要望・ご相談をいただくことが多くあります。

明るく開放的な空間を作るには、いつでも気兼ねなく開けられる窓を作ることが重要ですが、
この”気兼ねなく開けられる”という部分が、都市部では難しいのが実情です。

隣家が近接していたり、近くに大きなマンションがある場合などは
いくら南側に大きな窓があっても、視線が気になってカーテンを閉めることになってしまい
室内では一日中照明をつけて過ごさざるをえなくなります。

また、仮に南側に障害物や建物がなく、窓を開放できる場合でも
南側の直射日光は季節によっては厳しく、結局カーテンを閉めてしまう、ということも。

そうしたことから、テラジマアーキテクツでご提案する都市型住宅では、
敢えて南側を避けて開口や庭を作ったり、南側に壁を立てて塞いでしまうことがあります。

南側を塞がれたプランをご覧になった方は、たいてい驚かれます。
「これで本当に明るくなるの?」と・・・



明るくなります!

先日、東京都品川区M様より、ご自宅の光の入り方を撮影された動画をいただきました。

M様邸は主な開口面が西側にあり、南側には壁を立てて塞いた形になっています。
そして、建物と壁に囲まれたテラスをLDKの中央部に、北側にももうひとつのテラスを設け、採光通風を確保したプランです。

プランを一見すると、採光を不安に思う方も少なくないと思います。
でも、実際の邸宅は・・・

・・・ちょっと長くなりましたので、動画は明日ご紹介させていただきます。
引っ張って申し訳ありません。。

どうぞお楽しみに!  →続きはこちら

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