「光と風」都市の家づくりなら TERAJIMA ARCHITECTS

お客様の声

都心に家を建てて5年。
思い描いた住まいと、変化する暮らし

東京都港区H様邸/2021年6月竣工
家族構成:ご夫婦、お子さま2人、犬

東京都港区に注文住宅を建て、開放感にこだわったLDKやBBQのできるバルコニーなど、思い描いた住まいでの暮らしを実現したH様。

それから5年が経ち、実際に暮らしたからこそ感じる住まいの魅力や新たな気づき、そして今の想いについて伺いました。

5年経っても続く、住まいを楽しむということ

H様が東京都港区に注文住宅を建てたのは、5年前。当時高校生だったお子さまたちは大学生となり、ご家族の暮らしも変化してきました。
「子どもが成長すると、自然とライフスタイルも変わっていきます。大学生になると家にいる時間も少なくなりますし、この家が今の暮らしに合っているのだろうか、と考えることもあります。」

そう話すのは、家づくりをしていた当時と変わらず、住まいへ強い関心を寄せるご主人。家族のために間取りを考え、デザインや素材にこだわって一から家を建てた経験を通して、「住まいを考えること」そのものが楽しみになっているようです。

自由な間取りを求めて
マンションから戸建てへ

この家を建てるまで、長くマンションにお住まいだったH様ご家族。便利で快適に暮らしていましたが、ご主人は「間取りや空間をもっと自由に考えてみたい」と感じていました。
「マンションは基本的に与えられた間取りの中で暮らすことになりますが、戸建てなら自分が思い描いた間取りを形にできます。注文住宅を選んだのは、それが一番大きかったですね。」

不動産に携わる仕事をしており、もともと間取りを考えることが好きだったというご主人。子育てや仕事の都合によりマンション暮らしを続けてきましたが、「今なら」と思えるタイミングが訪れ、家を建てることを決めました。

スケルトン階段が生む、開放感のある間取り

家づくりで最もこだわったのは、家族が多くの時間を過ごすLDKでした。
「もっと広い土地にゆったりと建ててみたいという思いもありましたが、都心ではなかなか難しい。限られた条件の中でも、できる限り開放感のあるLDKにすることを一番大切にしました。」

デザインのキーワードは、モダン、アーバン、シンプル。キッチンは壁付けのL字型とし、アイランド風の作業台兼収納をダイニングテーブルと一体で計画。収納量を確保しながら、見た目の美しさと使いやすさを両立しました。

開放感を生み出すうえで欠かせなかったのが、LDKの中央にある階段です。
「ここは、やっぱりスケルトン階段にして良かったですね。そうでなければ、今とは開放感がまったく違ったと思います。」

地下にはトレーニングルームを設け、現在はゴルフの練習や、お子さまのお友達が泊まりに来た際のスペースとしても活用。
さらに、戸建てを建てるなら叶えたかったことのひとつが、屋外で食事を楽しめる場所でした。バルコニーにはBBQセットとアウトドア家具があり、ご家族やお子さまのお友達と食事を楽しんでいるのだそう。

LDKでくつろぎ、バルコニーに人が集まり、地下では趣味を楽しむ。家を建てるときに思い描いた過ごし方が、5年を経てH様ご家族の日常になっています。

5年暮らして分かったことと、住まいのリノベーション計画

一方で、実際に暮らしたからこそ分かったこともあります。
「予想外だったのは、3階の暑さです。窓が多くて明るい反面、夏は熱がこもりやすい。玄関から上階まで空間にほとんど仕切りがなく、スケルトン階段で吹き抜けになっていることも影響していると思います。」

そして、お子さまの成長によって、部屋の使い方にも変化が訪れようとしています。
「子どもたちが独立したら、リノベーションを考えるのもいいですよね。リビングを吹抜けにしたり、サウナをつくったりするのも面白いかなと思っています。」
今の住まいを楽しみながら、暮らしに合わせて手を加えていく。H様は、そんな変化も前向きに楽しんでいます。

手をかけることも楽しみに
戸建てならではの大変さと心地よさ

マンションから戸建てへの住み替えで、日々の暮らしにも変化がありました。外まわりや植栽のお手入れから配管清掃まで、住まいを管理する手間は増えたと話す奥様。
「家をきれいに保ちたくて、最初の頃はお掃除グッズをたくさん買いました。マンションと比べると、やっぱり戸建ての方が掃除は大変ですね。」

一方で、戸建てならではの暮らしやすさも感じています。
「マンションでは上下階への音を気にしていましたが、それがなくなったのは大きかったですね。子どもたちもお友達を呼んでのびのび過ごせます。自分たちですべて管理する大変さはありますが、この家を大切にしていきたいと思っています。」

「また家を建てたい」
築5年で思い描くこれからの暮らし

お子さまたちが独立した後は、夫婦二人の暮らしが始まります。最近は、その先の住まいについて話すことも増えたといいます。
「目標として、もう一度家を建てたいと思っています。次は、夫婦二人のための家かな。年齢を重ねたときのことを考えると、エレベーターも必要かもしれない。そんなふうに、住まいのことを考えるのが好きなんですよね。」

家族構成やライフステージが変われば、住まいに求めるものも変わります。
自分の思い描いた家を建て、手をかけながら暮らしてきた5年間。そして、その経験があるからこそ生まれた「また家を建てたい」という次なる目標。そこには、この住まいへの満足と、家づくりそのものを心から楽しんだH様の思いが込められていました。

特にお気に入りの場所を
教えてください

バルコニー
戸建てを建てるなら叶えたかった、屋外で食事を楽しめる場所。アウトドア家具を置き、ご家族はもちろん、お子さまのお友達やそのご家族を招いてバーベキューを楽しむこともあるそうです。

キッチン
「限られた空間をできるだけ有効に使いたい」と、ご主人自らレイアウトを検討。壁付けのL字型キッチンと作業台兼収納、ダイニングテーブルを一体的に計画し、開放感と使いやすさを両立しました。

地下室
ご主人のトレーニングスペースとして設けた地下室。現在はゴルフの練習に使うほか、お子さまのお友達が泊まりに来た際のスペースにもなるなど、暮らしに合わせて多目的に活躍しています。

玄関ホール
明るい配色と窓からの自然光で、開放感のある空間。スケルトン階段を採用することで圧迫感を抑え、限られた敷地の中でも伸びやかさを感じられるよう計画しました。

担当スタッフ紹介

コンサルタント:原 正一

コンサルタント:原 正一

設計:伊澤 杉人

設計:伊澤 杉人

施工管理:川島 孝雄

施工管理:川島 孝雄

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