「光と風」都市の家づくりなら TERAJIMA ARCHITECTS

お客様の声

徹底的な情報収集で叶えた、理想の暮らし

東京都世田谷区Y様/2020年2月竣工
家族構成:ご夫婦・子供2人

今回お話を伺ったY様邸は、雑誌等で度々ご紹介させていただいている邸宅です。取材や撮影ですっかり顔なじみになっていたスタッフを、奥様はこの日も変わらず、温かい笑顔で迎えてくださいました。

Q.家づくりのきっかけを教えてください。

元々、水回りや生活動線、収納などへの不満があったのと、「いつかは戸建てを」という思いもあって、子供の進学のタイミングで検討を始めました。
息子たちは美大に通っているんですが、昔から結構家で制作をすることがあって。自分たちの部屋は一応ありましたけどそんなに広くないので、何をやるにしてもリビングしかなく、制作が途中だったりすると片付け切れないことも多かったんですよね。私は着付けを教えていて、それもリビングでやるしかないので、片付いていなくて困ることもありましたね。

Q.どのように検討を進められたのですか?

最初は、自分の中で「こういうところを改善したい」とか「こうだったら良いな」みたいな漠然としたイメージがあって、その解決法を情報収集していく感じでしたね。雑誌を見て、気になったものを切り抜いてファイリングしていました。ランドリールームの天井から物干しバーが下りてくるのとか、乾太くんが便利、スロップシンクがあると良い、とか。おしゃれなリビングのイメージというよりは、割と機能面を重視して見ていましたね。リビングを綺麗に保つためにバックヤードを使いやすくしておきたいというのがあったので。

その情報収集と並行して、「モダンリビング」などのインテリア雑誌を見て建築会社探しもしていました。広告ページまで全部くまなく見て、素敵なお家を見つけてはそこを建てた建築家さんの名前や会社名をネットで検索して、事例集を見て…という感じで候補となる会社を探し、絞り込んでいきました。

家づくりは、安心して楽しく進められました

Q.テラジマアーキテクツを選んだ理由は?

元々他の設計事務所さんで契約を進めていたんですが、見積もりが不明瞭だったり、設計のみで施工は工務店へ依頼することが分かったりして、そちらを止めて、前に一度お話を聞いていたテラジマアーキテクツさんに駆け込みました。自分たちのスタンスに近く、ハウスメーカーと比べて自由度の高い注文住宅であると感じていたので、その時点でほぼ決め打ちではありましたが、ファーストプランでほとんど希望通りのものが出てきたので、契約まではすぐでしたね。設計事務所に工務店も付いているので、「ここを変えたら金額はこのくらい変わって」という正確な見積もりがすぐに出てきて、とてもクリアで安心感があったというのも大きかったです。

あとはテラジマアーキテクツで建てられた方のブログも見ていましたね。施工の丁寧さがすごくよくわかりましたし、コミュニケーションを密にとって、結構どんな要望でも検討してくれて、細かいところまで応えてくださる会社なんだなというのが伝わりました。

Q.家づくり中のことを教えてください。

設計の打ち合わせは、毎回とても楽しかったです。情報収集していたときに作ったファイルを見てもらって、イメージを共有させてもらいました。
窓の位置や外壁の色などが決めきれないときにも、「まだ悩めますよ」と言ってくださって、それぞれいつまでに決定する必要があるのか期日を提示してくれて。建ち始めてからでも変更がきくのは安心でしたね。

内装は、色のイメージとかは割と私の好みで決めさせてもらって。主人のこだわりは「ラインをシュッと揃えたい」ということくらいですかね(笑) キッチンの高さとバックセットの高さを合わせて、収納の割り付けも綺麗にしてもらいました。元々、雑誌を見ながら「ここかっこいいね」とイメージをすり合わせていたので、夫婦で大きく意見が違うということはなかったです。ポルトローナフラウの家具が好きで、ソファやダイニングは前のマンションから使っていて、雑誌でちょうど照明が出たのを知ってダイニングの照明も同じブランドで統一しました。ただ、主人がバニティフェアという赤い革の椅子が好きでどこかに置きたいと言っていて…全体の調和を考えて、それだけは却下させてもらいました(笑)


建築中は、近くに住んでいたので本当にしょっちゅう現場に来ていました。「今日はコンクリートを流す」とか、何か作業が進むと聞いては見に来て写真を撮って(笑)
職人さんとも結構お話して、色々と教えてくださいました。大工の木下さんは、夏の暑い中ほとんどお一人で、すごい汗をかきながら黙々と作業されていて…その様子を見守っていました(笑)
建心会については、ホームページで見て知っていたんですが、本当に「一緒につくっている」という感じでした。設計の林さんに伝えた「こうしたい」「あれにする」という情報がすぐに現場に伝わっていて。テラジマアーキテクツと職人さん達の距離感の近さを感じましたね。

1階の洗面。足元は鏡張りになっていて、奥までタイルが続いているように見え、浮遊感が感じられます。

「こうだったら…」が全て叶った、家族みんなが快適な家

Q.新居での暮らしについて、ご感想を教えてください。

引っ越したのがちょうどコロナ禍の始まり頃のステイホームで家にいなきゃいけないタイミングだったんですが、居心地が良くて、家族みんなストレスなくリラックスして過ごせました。居場所が色々あるので、各々がくつろげるスペースがあるというか。息子たちはアトリエでリモート授業、主人は書斎や和室でミーティングをそれぞれしていて、私はリビングで過ごして…みたいな。以前のマンションだとこうはいかなかっただろうなと思いますね。
1階の洗面は、帰ってきてすぐ手を洗えたら良いかなと思って結構ぎりぎりで追加して付けてもらったんです。見える位置なのでデザインもちょっとこだわったんですが、コロナ禍になったことで、やっぱり付けて良かったなと思っています。

これまで「ここがこうだったら良いのに」と思っていた部分は、全部叶えてもらえています。やっぱり家事室があるのとないのとでは全然違うなと思いますね。すごく広々としていて、使いやすいです。ファミリークローゼットがすぐ隣なので、洗濯物を持って家族それぞれの部屋を回って…というのがなくなって本当に便利です。

この家が建ってからもう2年経ちますが、家のことで困りごとがあって連絡すると、すぐに林さんが対応してくださっていて。建てている間も本当にストレスなく進められましたが、アフターフォローもすごくしっかりしていただいて…ありがたいなと思っています。なので雑誌の取材等もできるだけ受けているんですが、建ててからもずっとコミュニケーションが続いていることが嬉しいです。

息子さんやワンちゃんもお気に入りの中庭。屋根があるため夏の強い日差しや雨も避けられ、季節を問わず活用できるプライベートテラスです。

Q.ありがとうございます! ご家族はどんなふうに過ごされていますか?

主人は寝室の横のセカンドリビング兼書斎がお気に入りみたいで、マッサージチェアに座ってネットフリックスとかを見てご満悦な様子です(笑) あとはお風呂も、しずかちゃんかっていうくらい入っています(笑) 浴槽は結局アルティスにしたんですけど、ジャクソンとか色々と展示ルームに行って実際に入ってみましたね。お風呂のスペースが結構広いので円形の浴槽を採用して、主人の要望でオーバーヘッドシャワーも付けています。毎日「この家ええな」「あの風呂ええな」ってしつこいくらい言ってくるんですよ(笑)

息子たちは、最初それぞれの部屋を広く取りたい希望もあったんですが、それだとまたリビングが散らかるなと思い「どうせ寝るだけなんだから、別で作業できるところがあった方が良い」って説得して(笑)  共有のアトリエで、よく二人一緒に作業していますね。それに季節の良いときには、中庭のテラスに出てキャンドルを焚いてお茶していたり。…おしゃれ男子みたいな過ごし方してますね(笑)

以前から飼っている犬は、結構自由に家中行き来しています。暖かくなると、中庭に出してくれって言うんですよ。冬はそんなことないんですけど、このあいだ暖かかった日にこの窓開けて~ってワンワン鳴いてて。日が差していると、日向のところのタイルに行って日向ぼっこしてることも。快適に過ごしてくれていますね。

主体的に動いて、とにかく情報収集すること

Q.家づくり成功の秘訣は何だと思いますか?これから家を建てる方に、アドバイスをお願いします。

情報収集はすごく大事だなと思いますね。自分の中にあるイメージを具現化するために、どういうやり方があって、どうしたら実現できるのかを知ること。知らずに、後で「こんなやり方があったんだ」となったら悔しいので…できるだけ色んな情報を集めておいた方が後悔がないのかなと思いますね。なんでも受け身で提案されるのを待つのではなくて、自分からガツガツ調べていった方が良いかなと。

床材は最後までとても悩んで、結局おすすめしていただいたものに決めましたし、鏡を使って浮いたような感じにするとか、壁のアクセントになるタイルの配置とか、私たちが知らないことをご提案いただいて採用したところもたくさんあります。もちろんそうやって提案をしていただけるのも良いんですけど、やっぱり主体的に動くのも必要かなと思いますし、その方が思い出になるはず。あっちこっち回って調べたり、悩んで決めたりしましたが、それがすごく楽しかったんですよね。「やっぱりこれにして良かったね」とか、ひとつひとつに思い出があります。建てている間も楽しかったし、住んでいてもとっても満足しています!

特にお気に入りの場所を
教えてください

キッチン自体も気に入ってますが、キッチンに立ったときに目の前に中庭が広がっていて、その開放感のある景色も好きです。と奥様

キッチンとファミリークローゼットの間に位置する家事室も、奥様のお気に入り。家事動線が「こうしたい」と思っていた理想通りで、とても便利だそう。

寝室に隣接した書斎兼セカンドリビング。マッサージチェアに座りながら、ネットフリックスをご覧になるのがご主人のリラックスタイム。

オーバーヘッドシャワー付きの広々としたバスルームは、お風呂好きのご主人のこだわりを詰め込んだ空間。お掃除もご主人が担当されているとお話くださいました。

担当スタッフ紹介

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深田 直

深田 直

竹沢 孝浩

竹沢 孝浩

林 優介

林 優介

設計担当 竹沢・林より

(竹沢)
Y様のお話にもありますように、建物の隅々までアイデアと工夫とこだわりが詰まっています。
空間を邪魔しないように全館空調設備配管の納まり、構造材の納まりを検討しております。
いつも楽しく打合せさせて頂き、ありがとうございました。

(林)
当初から機能的に優先したい点と意匠的にこだわりたい点との棲み分けなど、家づくりにおける優先順位や具体的なイメージをしっかりとお持ちであった印象がごさいます。
また現場へのお心配り・お気遣いも沢山いただき、初めてお会いした時からお引渡しまで、毎回楽しいお打合せで、また癒しでもありました。
Y様に負けないくらい、私にとっても愛着のある素敵なお家です。
ご家族の家づくりに携わることができた事を大変嬉しく思っております。

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