「光と風」都市の家づくりなら TERAJIMA ARCHITECTS

シンボリックな紅葉のある中庭

邸宅の中心にある大きな中庭。

子どもたちの遊び場となることを想定し、二階のバルコニーと階段でつなぐことでよりアクティブに愉しめる空間としました。

ゆったりとした樹形が美しい紅葉は、お施主様と何度も畑に探しに行き、厳選したもの。邸宅のシンボルとしてふさわしい一本を選びました。



建物側には手持ちのDEDONのソファーを設置して、アウトドアリビングに。

隣地側には背の高いルーバーを立て、視線をコントロールしながら通風を確保しています。また、ルーバーの一部には扉があり、手入れの際には室内を通らずに行き来ができるように計画しています。

その他の中庭・バルコニー

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