「光と風」都市の家づくりなら TERAJIMA ARCHITECTS

お客様の声

空と緑が広がる家

東京都世田谷区 T様/2016年 お引渡し
家族構成:ご夫妻

T様邸が建つのは、人気の高い二路線の駅からそれぞれ徒歩15分ほど。交通の利便性も高く、かつ閑静な住環境が人気の住宅街です。
土地選びにかかったのは約3~4年。3回目の住宅購入、今度こそ思い通りの家を建てたい、と吟味を重ねました。あちこち探した結果、新たな土地探しをやめてご実家の建替えを決意されたきっかけは近隣の緑豊かな環境。都心ながら青空と緑を楽しめる、穏やかな周辺環境を取り入れたデザインが魅力的な邸宅に仕上がっています。

お引渡しからちょうど2年が経つ初秋のある日。T様ご夫婦を訪ね、家づくりを振り返ってのお話を伺いました。

耐震性能と自由な設計、どちらも大切でした。

Q.家づくりのきっかけを教えてください。

この住まいは、私たちにとって3軒目の家です。1軒目はハウスメーカーで建て、2軒目は建売を購入しました。

2軒目の建売住宅は、住んでみると間取りが閉塞的に感じられたり、動線に不満が出てきたんです。LDKの中央には採光のためのテラスがあったのですが、隣家が迫っていて閉塞的でした。それに、2人で暮らすには部屋数が多く、広いワンフロアの方が使い勝手が良いのでは、と感じるようになりました。
そこで、まずは住んでいた家のリフォームを検討しましたが、ツーバイフォー工法だったため希望通りのリフォームは叶いませんでした。

元々インテリアを考えたり工夫したりすることが好きだったので、いつか注文住宅で自由に建てたいという希望がありました。数年かけて希望の土地を探し続けていましたが、母の快諾を受け、実家の土地を譲り受けて建替えることになりました。

Q.テラジマアーキテクツを選んだ理由は?

新しい住まいに求めていたのは、機能的な動線設計と、開放感のある眺望、特に美しい青空や緑を望めることでしたので、できれば3階建てとし、LDKは3階に作りたいと考えていました。また、これから家を建てるのであれば耐震性能も考慮すべき要素です。そこで、インターネットで「耐震等級3 3階建て」というキーワードで検索したところ、テラジマアーキテクツのウェブサイトを見つけました。初めてSE構法を知り、これはいいな、と感じましたね。
10社の建築会社にプランニングを依頼しましたが、最終的に残ったのはテラジマアーキテクツを含めた2社。大手のハウスメーカーにも相談していましたが、自由に家づくりをしたいという私たちの希望に反し、決まった選択肢の中でしかプランの変更ができないなど制約が多く、私たちには合わない、と感じました。

決め手になったのは、やはり最後は耐震性能です。実は検討していたもう一社も、当初はSE構法で提案してくれていたのですが、契約直前になって在来工法を勧められたんです。
それでも耐震等級3は確保できるという話だったのですが、なんとなくグレードダウンしたような気がして心配になってしまいました。契約直前に条件が変わるということにも不信感を感じました。
そこでテラジマアーキテクツのコンサルタントの原さんに相談したところ、「私たちも在来工法を使わないわけではないが、3階建てなら必ずSE構法を提案します」と言われたことが最後のひと押しになりました。他社のことについて相談するのは普通はないことだと思いますが、原さんなら真摯に応えてくださるのでは、という信頼もありました。

Q.設計・施工中のことを教えてください。

設計の山田さんと打合せを重ね、ひとつずつ選びながら自分たちのイメージや希望を具現化していく過程はとても楽しいものでした。
テラジマアーキテクツでは他社に比べて打合せの回数が多いですが、時間をかけて詰めていくことで、当初気づかなかったことに気づくことができるなど良いこともあり、結果的により良いものが出来たと思っています。
上棟後に現場を見ながら窓の位置や手すりの高さなどを決めることができたのも良かったと感じています。以前ハウスメーカーで建築を経験していますが、このような贅沢な時間の掛け方はありませんでしたね。
長年の実績から、どうすれば映えるのか、勘所が分かっているように感じられたことや、他のオーナーさんが住まわれてからのフィードバックもしっかりされており、住み心地のよい設計をしていただけるということに安心感がありました。
また、山田さんとのやりとりは主にメールによるものでしたが、いつでも非常にレスポンスが早く、全くストレスがありませんでした。建築会社を決定するまでに10社とやりとりをしましたが、レスポンスの速さは会社の信頼性に直結するものと感じておりましたので、その点はさすがだなぁと思っております。

現場監督の浦さんにはささいなことまで相談しやすい雰囲気があり、とても助けていただきました。冷蔵庫の搬入の際にバルコニーのドアを取り外してくださったり、私たちが購入した棚やプロジェクターなど設置してくださったり、フットワーク良く色々と力を貸してくださいましたね。職人さんにお願いしなくても、何でもできてしまうのですごいですね。

建心会の職人さんたちは、近隣の人からとても好評でした。
お隣の方が「皆さんすごく礼儀正しい。今日からこんな作業をします、とか、何かをする度に必ず挨拶にきてくださるんです。」と驚いていらっしゃいましたよ。

より豊かな暮らしを叶える、新しい住まいのデザイン。

Q.完成したお住まいはいかがですか?

全部気に入っています。3階のLDKからは希望通りに青空と緑が望めるようになり、キッチンやダイニングから景色を眺めながらくつろぐ時間が好きですね。お茶を飲んだり、PC作業をしたり、プロジェクターで映画鑑賞を楽しんだり、このひとつの空間で様々な過ごし方ができます。以前の住まいではリビングとダイニングがテラスによって分断されていたので、そうした部分が解消されて、とても過ごしやすくなりました。
キッチンにビルトインのオーブンを入れたのですが、来客時にローストビーフをふるまったところ好評で、日々活躍しています。最近はお菓子作りをするようになったりと、暮らしに変化が生まれました。

また、日当たりや風通しが良くなったので、以前から好きだったプランターの家庭菜園もすくすく育ち、色々な野菜が収穫できるようになりましたね。

2階のテーマは「ホテルライクな空間」。寝室と書斎、和室がありますが、それぞれの空間は基本的にひと続きにすることで、より2人で使い勝手のよい構成になりました。
来客時など必要に応じて仕切ることができるようになっていて便利です。

便利と言えば、エレベーターの設置は正解でした。3階LDKは眺望も良く、開放的で気に入っていますが、買い物をした時に荷物を運ぶのは大変な作業です。プランを決定する時に、コンサルタントの原さんが「エレベーターは削らない方がいいですよ」とアドバイスをくださったのですが、日々の家事負担を軽減するために採用してよかったと感じています。

Q.これから家を建てる方に、アドバイスをお願いします。

この家を建ててから、住まいの満足度が上がると、生活の質が上がるということを実感しています。
建てている最中は、これ以上コストが上がったら怖いな… とか色々考えて躊躇したこともありましたが、終わって考えてみると、やりたいことはやった方がいいなと思いますし、設計さんに相談してみたらいいと思います。

私たちは元々無垢フローリングの肌触りが好きで、是非採用したいと思っていました。でも、最初はコストの都合で3階LDKのみとする予定でした。
それでも諦められず、途中で「やはり2階も採用したい」と設計の山田さんに相談したら、あまりコストが変わらない商品を探して、提案してくださったんです。自分で勝手に「コストがかかる」と思って諦めていましたが、言ってよかったな、と思いました。
もちろん実現が難しいこともあると思いますが、設計さんには何でも話してみるといいと思いますよ。

特にお気に入りの場所を
教えてください

東京を一望できる屋上。3階LDKから直結しているため、日々の晩酌や来客時の夕涼みなど頻繁に活躍しているそう。日差しが強い季節にはタープを設置するなど工夫されている。

開口から緑を望むリビングダイニング。(写真はインタビュー時)隣家の屋根越しに近隣の学校の緑と青空が広がる。吹抜けがあり、開放感抜群の空間。

ホテルのようにひと続きにしたい、というご要望から、2階は寝室と和室、ご主人専用の書斎が一体となった空間に。いつでもお互いの気配を感じられる間取り。

担当スタッフ紹介

コンサルタント:原 正一

コンサルタント:原 正一

設計:山田 智子

設計:山田 智子

現場監督:浦 茂嗣

現場監督:浦 茂嗣

設計担当より

T様にとっては3軒目の住宅ということもあり、設計スタート時は、大変なプレッシャーを感じておりました。住まうことに関して、とても真摯な思いをお持ちのT様。
当初から生活空間に対しての優先順位や拘りを強くお持ちで、「気持ちよく住む」ということに関しては、T様から多くを勉強させて頂きました。
全てのフロアにおいて、仕切りを最小限とし、かつバルコニーに隣接させたことで、開放的な明るい住宅となりました。そこでT様が楽しく過ごされていくことを想像しますと、とても嬉しく思います。

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